生活習慣が原因? - リーブ21を徹底調査~カウンセラーから実績まで~

生活習慣が原因?

色々調べるうちに、生活習慣も薄毛の原因になることがわかってきました。
いくらマッサージをしたりシャンプーを変えても肝心の生活習慣が改善されなければ無意味なのです。

このページでは頭皮に悪影響を与えるよくない生活習慣を紹介します。
これらに関してはかなり調べたので自信があります。

良くない習慣①:喫煙

タバコを吸うと全身の血管が収縮する作用があるそうです。
特に毛細血管にはあまり血がめぐらず。一時的に仮死状態になることもあるそう。
それに加えて一酸化炭素を吸うことによって酸欠状態にもなります。
要は体全体がかなりの酸欠になるようです。
実は私も喫煙者です。
とりあえずタバコは百害あって一利なしなのは解っていますのでこれを機に辞める努力をすべきなんでしょう。
喫煙はシッカリ20才から吸い始めて早25年。
永きに渡り自分の体をいじめ続けてきたわけですが、もしこれが原因のひとつだったとしたら・・・最初に吸った1本。
あの1本に手を出してしまった自分が恨めしい。

良くない習慣②:脂っこい食事・しょっぱい食事

薄毛の大敵は脂っこいものや塩分過多の食品だそうです。
私の好物はだいたいこれに当てはまってしまいます。
脂を多くとると頭皮の脂も多めに出てしまうそうで皮脂の過剰分泌は脱毛促進・薄毛進行・育毛阻害を引き起こすことがあります。
またやはり野菜不足も頭髪には悪影響のよう。
摂りづらいときは野菜ジュースでも効果はあるとのことです。
妻には申し訳ないですが、食生活においては一人ではどうにもならないので妻に協力要請をしようと思います。

良くない習慣③:飲酒

アルコールを分解する器官は肝臓です。
分解する際に使う物質が、「シスチン」や「メチオニン」というものなのですが実はこの物質は毛根の健康にも必要とされるものなんです。
毛髪に必要な「シスチン」や「メチオニン」をアルコール分解で大量に消費してしまうと髪の健康が保てなくなります。
1日や2日の過剰飲酒では抜け毛が急に増加したりすることはないそうですが今年は控えめにいこうと肝臓に命じておきます。

良くない習慣④:睡眠不足

そもそも髪は頭皮を守るためにある盾のようなものなので紫外線や・衝撃から頭皮を守り、かわりにダメージを受けています。
健気ですね。
その髪が、回復するために休む時間、それが睡眠時間です。
時間にして22時~26時あたりが一番髪が回復する時間だそう。
その睡眠時間が失われると毛は回復できなくなり、やがて抜けます。
私も通勤時間の関係からどうしても寝不足になるのでこの点はなんとか改善できないものか悩みの種です。

こう見るとやはり生活改善からの解決が必要だというのがわかりますね。
上のような生活を続けたら髪以外の部位にも悪影響がありそうです。
私がリーブの発毛体験に行こうと思った理由は、頭皮の改善はもちろん、体の中から改善していこうというリーブの前向きさに惹かれたからなのです。
(これを娘に話すとちょっと見直したと言われました。)

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